直射日光が当たる場所、
高温になる場所は避ける。

かしこい「水ストック」の方法を知り、実践していきましょう!
ストック用だからといってそのままにしていると、
いざ!という時に賞味期限が切れてしまっているということにもなりかねません。
普段から使った分を補充していき、循環させることが大事です。
災害用のストックと、毎日の生活で使う水を分けていませんか?
一緒にすれば、使った分だけ買い足すことで、万一の時の賞味期限切れを防げます。
出し入れがしやすい場所にストックするなど、循環しやすい工夫をしましょう。
また、保管状態が悪いとせっかくストックしている水を悪くしてしまうことになりますので、
適切な場所でストックすることも大事です。
※庭などの「害虫など入り込む場所」での保管は避けましょう。
適切な場所に保管することもかしこい「水ストック」の大きな一歩!
9月1日の防災の日に保管場所の確認や賞味期限のチェックなど家族でやってみましょう。