い·ろ·は·すができるまでには、たくさんの工程があり、その一つ一つに重要な意味があります。
ここでは、その主だった工程を順を追ってご紹介します。
水の工程
ペットボトルの工程
※各工程をタップすると
詳細がご覧になれます
- 1.採水
- 2.ろ過
- 3.短時間
加熱殺菌
- 4.原型を
製造ラインへ
- 5.ブロー成型
- 6.殺菌・洗浄
- 7.無菌状態で
注水
- 8.ラベル貼り
- 9.検品
- 10.梱包
280項目以上に及ぶ、
徹底的な品質チェック。


厳しい品質チェックを通過して、い·ろ·は·す
は誕生します。
最初のチェックは採水直後。水質に異常がないか確かめたのち、はじめて製造が始まります。またその後も1時間に一度、必ず製品をサンプリング。
その都度、資格を持つスタッフが自らの舌と機械を駆使し、味、pH、濁度などを厳重にチェック。安全性とおいしさにつねに目を光らせています。
さらに定期的に、280項目以上におよぶ大規模検査を実施。国の基準を大きく超える項目数、合格基準を自らに課し、確かな安全性を実現しています。
製品はもちろん、機械や空気の
衛生状態まで厳しく管理。


ほんのわずかな異物さえ い·ろ·は·す
に混入しないよう、工場内では入念な衛生検査が行われています。
特別な訓練を受けた検査員が製品はもちろん、ペットボトルを洗う水、製造機械の表面、機械内の空気にいたるまで細やかに点検。異物・雑菌の発生がないか常時確認しています。
またスタッフ自身が雑菌を持ち込まないよう、働く前には全員健康状態を確認し、さらに工場内に入る前には、手洗い殺菌後、エアシャワーを必ず通過し、ほこりを除去。工場の衛生環境を高いレベルで維持しています。
グローバルな知見を活かして
放射性物質を厳しく測定。


以前から厳しく測定していた水の放射性物質値。
震災以後は、日本だけでなく海外の第三者機関にも検査を依頼しています。さらに100種類以上もの放射性物質に対応した測定装置を自社内に導入し、特別なトレーニングを受けた検査員が、各工場から届くサンプルを日々測定しています。