い・ろ・は・すは売り上げの一部を、日本各地に広がる森林の保全活動に寄付しています。
森は、大切な水のゆりかご。豊かな森林を守りぬくこと、それは、美味しい水を未来の世代へと引き継ぐことを意味します。

森を育み、水源を守るために。

日本では森林のうち、約40%が植林による人工林、約60%が天然林・その他です。
つねに安定した森林環境をキープするためには、それぞれの環境に合わせた森を守る活動を続けていく必要があります。

い・ろ・は・す水源保全プロジェクトで予定している主な活動内容

植林(植樹)

森に新たな木の芽吹き。

森林を維持するためには、木の苗を定期的に植える必要があります。秋や春などあまり暑くない時期に手作業で埋めてゆきます。

下草刈り(育樹)

雑草を刈って苗木に陽光。

植えた苗木の周辺に生える雑草などを除去。日陰にならないように、また地中の栄養が奪われないように気を配ります。苗が雑草の丈を超えるには歳月がかかるため、毎年夏に欠かさず行います。

枝打ち(育樹)

枝を落として木を健康に。

植樹して10~15年後には、苗木は4m以上の大きさに成長。枝を周囲に伸ばします。この枝を適度に切り落とすことで、木が元気に成長することを促します。

間伐(育樹)

木と木の間に十分なゆとり。

苗木が大きく成長すると隣の木との距離が詰まり、森が混み合います。そこで一部の樹木をあえて間引いて、木々の間に十分な間隔を維持します。

間伐の効果

「水源保全プロジェクト 」篇

なぜ森を守るのか

森を守ること、それはみなさんにおいしい水を届けること。

健康な森が、豊かな土を育て、その土が雨を受け止める。

土に染みこんだ水は、浄化されながら、 何十年もかけて地下水脈に辿り着き、 その水が「い・ろ・は・す」として、みなさんの元に運ばれます。

そう、森がおいしい水を育てるのです。

森が枯れるとどうなる?

森が枯れると、土が痩せ、土に浸透する量が 少なくなってしまいます。
それはつまり、自然の水が少なくなるということです。

さらに、土砂崩れや洪水などの天災が起こりやすくなったり、生物の減少や、地球温暖化が進行するなど、地球にとってよくないことも起こってしまいます。

森を守るために、私たちができること

水は、森が作りだす、限りある資源。
だからこそ、私たちは使った水を自然に返す。

つまり、森を守り、育てることで、 おいしい水をくれる森に恩返しをしているのです。

そして、健康に育った森に、また水をいただく、 貸し借りなしの関係を目指しています。

い・ろ・は・すが寄付を行っている全国の寄付団体

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水源保全プロジェクト賛同チェーン

日本各地で行われているい・ろ・は・すの水源保全を応援してくれるお店を賛同チェーンとしてご紹介します。

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い・ろ・は・すは、一滴一滴、森が育んだ、おいしい天然水。

厳選された全国8ヵ所の採水地から、厳しい品質管理を経てみなさまにお届けしています。

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