い・ろ・は・すは売り上げの一部を、日本各地に広がる森林の保全活動に寄付しています。
森は、大切な水のゆりかご。豊かな森林を守りぬくこと、
それは、美味しい水を未来の世代へと引き継ぐことを意味します。

私たちは売上の一部を、森を育て、
水源を守る活動に使っています。

日本各地で行われているい・ろ・は・すの
水源保全を応援してくれるお店を
賛同チェーンとしてご紹介します。

「水源保全プロジェクト 」篇

森を守ること、それはみなさんに
おいしい水を届けること。
健康な森が、豊かな土を育て、その土が雨を受け止める。
土に染みこんだ水は、浄化されながら、
何十年もかけて地下水脈に辿り着き、
その水が「い・ろ・は・す」として、
みなさんの元に運ばれます。
そう、森がおいしい水を育てるのです。

森が枯れると、土が痩せ、土に浸透する量が
少なくなってしまいます。それはつまり、
自然の水が少なくなるということです。
さらに、土砂崩れや洪水などの天災が起こりやすくなったり、生物の減少や、地球温暖化が進行するなど、地球にとってよくないことも起こってしまいます。

水は、森が作りだす、限りある資源。
だからこそ、私たちは使った水を自然に返す。
つまり、森を守り、育てることで、
おいしい水をくれる森に恩返しをしているのです。
そして、健康に育った森に、また水をいただく、
貸し借りなしの関係を目指しています。